SaaSus API が Postman に登場!APIの実行が気軽に行えるようになりました
SaaS 開発の認証やマルチテナント管理を支える SaaSus Platform。 これまで API の仕様を確認するには、ドキュメントを読み込み、コードを書いて実行する必要がありました。
この度、SaaSus API が Postman パブリックワークスペースに登場しました!
1. Postman で公開されると何が嬉しいのか?
Postman パブリックワークスペースを利用することで、従来の開発フローにおける「手間」が以下のように解消されます。
- 認証設定の共通化: API キーなどの認証ヘッダー設定がテンプレート化されているため、設定ミスを防げます。
- 最新仕様が常に手元に: 公式のワークスペースを Fork すれば、常に最新のエンドポイント定義を同期して利用できます。
2. 最短で API を実行
以下の手順で、すぐに SaaSus API を手元で試せます。
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ワークスペースへアクセス: [SaaSus Postman Public Workspace]を開きます。
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コレクションを Fork: 自分のワークスペースにコレクションをFork(複製)します。
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環境変数の設定:
EnvironmentでSaaSID,APIKey,SecretKeyなどの必須項目を入力します。
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Send ボタンをクリック: 実行したいエンドポイントを選んで(必要に応じてパスパラメーターや Body を入力し)「Send」を押すだけで、レスポンスが返ってきます。
3. おすすめの「最初の一歩」
まずは以下の API から試してみるのがおすすめです。
Get Basic Configurations [doc]
SaaSus Platform に設定されている基本設定情報の取得

Get Tenants [doc]
SaaSus Platform で管理する、テナント情報の取得

4. ワークフローの自動化
一連の処理を自動化し、例えば CSV のユーザー一覧を読み込み、「ユーザー一括登録」→「テナントに割り当て」→「役割登録」といった一連の流れを、ボタン一つで実行(Collection Runner)できます。
これにより、SaaS の初期フェーズにおいて管理画面などを個別に開発する必要がなくなり、手作業による運用負荷を大幅に下げることにつながります。 開発リソースを本質的な機能開発に集中させつつ、複雑な設定変更やデータ投入をミスなく迅速に行えるようになります。
5. まとめ
今回の Postman 公開によって、単発の API 検証から複雑なワークフローの構築まで、SaaSus を活用した開発のリードタイムがさらに短縮されます。
Postman は単なる検証用にとどまらず、「簡易的な運用管理ツール」としても非常に強力です。管理画面が未整備なフェーズでも、Postman を介して柔軟にテナントやユーザー操作を行うことで、運用のアジリティを高めることができます。
仕様の確認、デバッグ、そして効率的な運用ツールとして、ぜひ Postman パブリックワークスペースをフル活用してください!
