Google Workspace Flowsにはどんな機能がある?GA時期は?

Google Workspace Flowsにはどんな機能がある?GA時期は?

2025年4月のGoogle Cloud Next '25で発表された新機能、Google Workspace Flowsが、一部のユーザー向けに利用可能になりました。
現在はα版としての提供となり、利用には以下の条件があります。

  • Google Workspace の BusinessエディションまたはEnterpriseエディション を契約している企業
  • 組織のWorkspace管理者が管理コンソールから本機能を有効化する必要がある

Google Workspace Flowsとは

Google Workspace Flowsは、Gmail、Drive、Spreadsheet、ChatといったGoogleのアプリ同士の連携を自動化するツールです。
最大の特徴は、Gemini(AI)をフローに組み込める点です。
「返信が必要なメールかどうか判断する」などといった、臨機応変な動きを設定することができます。

実際にフローを作成する

実際にフローを作成します。
チェックするべきメールが届いたらSlackにお知らせする
というフローを作成します。

Step1でメールが届いたタイミングをトリガーにします。
Step2: Decideで届いたメールが要チェックかどうかを確認します。

Step3でチェックすべきメールだった場合の処理を追加します。

※協力:穴田竜大さん

step5でSlackに通知するWebhookを設定しています。
とっても簡単ですよね!

機能

現在あるStarter

  • On a schedule:スケジュール実行
  • When I get an email:メールを受信した時
  • When someone joins a space:誰かがChatスペースに参加した時
  • When I'm mentioned:Chatで自分がメンションされた時
  • When someone posts in a space:誰かがChatスペースに投稿した時
  • When an emoji reaction is added:Chatで絵文字リアクションが追加された時
  • When a sheet changes:スプレッドシートが変更された時
  • When a file is edited:ドライブのファイルが編集された時
  • When an item is added to a folder:ドライブのアイテムがフォルダに追加された時
  • When an item in a folder is edited:フォルダ内のアイテムが編集された時
  • Based on a meeting:カレンダーの会議前や会議後
  • When a form response comes in:Googleフォームの回答が来た時

AI agent機能

Ask Gemini:Geminiに聞く
Ask Gem:Gemに聞く

Recap unread emails:未読メールを分類して要約する
Extract:入力したテキスト(またはURL)から必要な部分を抽出する
Decide:入力からtrue/falseを判断する
Summarize:入力したテキストを要約する

まとめ

作成したワークフローにAIをかますことができるのが、活用の範囲が広がってとてもわくわくしますよね!
まだアルファ版でGA時期はまだ公開されていないようですが、これからどんな機能が追加されていくのか、一般公開が楽しみです。